今日も、いつものように学校への通学路を歩いていた。何も変わらない、日常。 しかし、突然、目の前が真っ暗に! 驚いて払いのけると、そこにあったのは風船によって飛ばされてきた一通の手紙だった。 不審に思って中を見てみると、そこには一つのメールアドレスと一文が。 「この手紙を拾って下さった方へ……ぜひ私と友達になってください!」 新手の出会い系かと不審に思いつつも、書かれていたメールアドレスにメールを送った。