
主人公・岡本秋尋は、病気で入院している妹・冬花の見舞いに行った帰り道、交通事故に遭い、そのまま冬花の居る病院の同じ病室へと入院することになった。
病院には恋人の鮎子や姉の夏貴も勤めており、退屈はしない毎日を送っていたが、秋尋も男の子、溜まる物は溜まってしまう。見かねた鮎子が人目を盗みながら病室でHなご奉仕をしてくれていたのだが、運悪くその現場を冬花に見られてしまう。

兄の情事をこっそりと見てしまった冬花は、次第に募る想いを膨らませていく。そして遂に意を決した冬花は、兄へ自分の想いを打ち明け、体まで捧げるのだった。
この日から秋尋は人目を盗んで恋人とエッチ、恋人に隠れながらの妹とエッチという奇妙な病院生活を余儀なくされる。さらにそこへ姉の夏貴も奇妙な交わりを見せ、秋尋の入院生活はますます波乱に満ちたものとなっていく。